会社で嫌われる人の特徴

私が会社で働いていた時に気を付けいていたことや気が付いたことを書いています。

遅刻や欠勤を何度もする人

体調がすぐれなくて、会社をやむを得なく休むときや、悪天候や事故で通勤電車の遅延のため遅刻することもあるでしょう。しかし、体調不良や寝坊を理由に度々休むような人は嫌われてしまいます。仕事に対しての責任感がないと周りから評価されてしまいます。また、休んだ人の分の仕事を代わりに誰かが請け負う可能性もあります。遅刻や欠勤が多い人は自然と同僚から嫌われてしまいます。

同じミスを繰り返す人

真剣に仕事をしていても、少し気を抜いた時に業務上でミスをしてしまうこともあるでしょう。最初の１回はたいていのことは許してもらえるでしょう。しかし、同じミスを何度も繰り返していたら、いくら優しい上司でも怒ります。どんなに面倒見のいい人で「何度同じミスをしたら覚えるんだ？」と不信感を覚えるでしょう。１度言われたことを改善できない人は失敗から学ぼうとしない奴だと評価されてしまいます。いい加減にしろと腹正しい存在になります。そのような人は嫌われてしまうでしょう。

人の話しを聞けない人

業務上で分からない点があり、それを上司や先輩に聞いたら教えてもらえます。最初は快く教えてくれことがほとんどでしょう。しかし、何度も同じことを聞いてると「人の話しを聞いていない奴」だと評価されてしまいます。１度聞いたことはメモをして覚えることが大切です。

嘘をついたり、言い訳ばかりする人

仕事をしている上でミスをすることはあります。そこでそのミスをほかの人のミスだと嘘をついたり、苦し紛れの言い訳をする人は嫌われます。言い訳ばかりしていると反省する気がないと思われます。素直になることが大事です。

忖度をする人

自分にとって都合のいいことばかりしかしない人は嫌われてしまいます。自分のやりたくない仕事も多くあると思いますが、率先してみんなが嫌がる仕事をするこで会社での評価は確実に良くなります。媚を売るわけではないですが、自分が困ったときに助けてもらえるように普段から周りに頼ってもらえるような人物になることが重要です。

会社で嫌われているなか仕事をしていてもいいことは１つもありません。自分が働きやすい環境にするには自分の会社での評価を良くすることが１番の近道です。

自分が上記にあてはまっていないか見直してみてください。